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紅茶がおいしいカップ

最近ティーカップについて気づいたことがあります。

美味しいと感じるカップとと感じるカップがあるということです。

それは決して値段とは関係無いのです。むしろ、デザインが素敵な憧れのカップなのに美味しくない場合もあるんです・・・。

そこで、どんなカップで飲んだら紅茶が美味しいかリサーチしてみました

まずネットで検索
「紅茶がおいしいカップ」と検索すると、カップの形状についての記事にいっぱいヒットします。
カップにはティーカップとコーヒーカップがあり、背が低くて、上に行くほど口が大きく広がっているのが「ティーカップ」↓

背が高めで寸胴型のタイプは「コーヒーカップ」です。↓

また、どちらにでも使える兼用カップというのもあります。
上の写真は兼用カップに近いかな?
口が広いということは、紅茶が空気と触れる表面が大きいので香りがよく引き立ちます。
紅茶の繊細な香りを楽しむには、やはり口が広い紅茶専用のカップが良いでしょう

次に、何となく知ってはいたけど、紅茶の美味しさにどう影響しているかまではわからない「ボーンチャイナ」など、カップの材質について調べてみました

カップの材質は大きく分けると、ほとんどが陶器か磁器に分類されると思います。
では陶器と磁器の違いはというと、簡単に言ってしまえば、材料が陶器は粘土、磁器は石から出来ています。

陶器は暖かい味わいや表面の素朴な風合いが特徴で、信楽焼、萩焼、備前焼などが知られています。
磁器は白くガラスのような滑らかさと硬質さが特徴で、有田焼、伊万里、西洋ではマイセン、リチャード・ジノリ
などが知られています。

また、ウェッジウッドを代表する乳白色のなめらかな焼き物は「ボーンチャイナ」といい、原料に牛の骨の灰を含有した磁器のことをいいます
そして、真っ白で牛骨灰を加えてないものが「チャイナ=白磁器」です。

ボーンチャイナと白磁器、どちらが高級とか、どちらがいいかといった区別はありません。
イギリスではボーンチャイナが好まれているようで、スポード、ウェジウッド、ミントン等のロイヤルドルトングループなど多くのメーカーがボーンチャイナを生産しています。
フランスやドイツなどヨーロッパでは、マイセン、ヘレンド、ロイヤルコペンハーゲン等に代表される白磁器が好まれるようです。

では日本はというと、日本を代表する洋食器ブランドであるノリタケやナルミでは、「ノリタケチャイナ」と「ノリタケ・ボーンチャイナ」また、「ナルミチャイナ」と「ナルミ・ボーンチャイナ」両方の製品を発売しています。
また、大倉陶園はボーンチャイナではなく白磁器を使用しています。

ここまで調べて、一つの事に気がつきました
私がこのカップで飲むと紅茶が美味しい気がする、と思っていたのは実はボーンチャイナだったということです
ウェジウッドのティーカップで飲むと、なぜか紅茶が美味しいといわれる所以もボーンチャイナにあるのではないか・・・

それともう一つ、大倉陶園のカップで紅茶を飲むと美味しくなくてがっかりしてたが、先日コーヒーを入れたら美味しかったというのを思い出して、私なりの仮説をたてた。

「ボーンチャイナのカップは紅茶が美味しく、白磁器のカップはコーヒーが美味しいのではないか?」

そこでさらに調べてみると、面白い記事を見つけました
お茶の専門店HOJOのブログ
そのブログによると

コク : 白磁 > ガラス >ボーンチャイナ
ボディ : ボーンチャイナ > ガラス > 白磁
香りの立ちかた :ボーンチャイナ > ガラス > 白磁

白磁、ガラス、ボーンチャイナの3つの比較ではありますが、コクが増すほど香りは立ちにくくなり、ボディが増すにつれて香りは立ちやすくなるとのこと。また、白磁はコクを増す反面、ボディ(ふくよかさ)を減らすとのこと。

う~ん・・・なんだかコクとかボディとか、どういうことなのかよくわからないので、自分で飲み比べて確かめてみることにしました

飲み比べに使用したのは「白磁器」「ボーンチャイナ」「陶器」の3つです。
↓「白磁器」にはヘレンドのティーカップ
写真_3
↓「ボーンチャイナ」にはウェッジウッドのティーカップ
写真_4
↓「陶器」にはウェッジウッドのアーザンウエア(硬質陶器)
写真_5
ティーポットはHOJOさんのお話通り、味に影響の無いガラスのティーポットを使用いたしました。
ガラスポット

1番目はダージリン1thを飲み比べてみました。
マルコポーロ飲み比べ
まず、写真だとわかりづらいですが、ダージリン1thは色が薄いというか明るいので、乳白色の「ボーンチャイナ」に入れると、水色の美しさが引き立つなあと感じました。

続いて香りですが、そんなに違いは感じられず、カップの形状による違いは感じました。
一番カップの口が広いウェッジウッドは香りが顔全体に広がり、ヘレンドの様な形は香りが鼻に集中するなあと思いました。
どちらも紅茶の香りが楽しめて、口が広いカップが紅茶向きなのは確かに、と思いました
また、形状について触れるならば口あたりが薄いカップだと、カップの存在を感じずにお茶をダイレクトに味わっているような感覚になっていいなと思いました。

飲み比べとは関係ないことに触れてしまいましたが、飲み比べの結果、「白磁器」は3つの種類の中でダージリンの特徴的な渋みが感じられないといいましょうか・・・味がぼやける感じです。
逆に陶器だと渋すぎる感じがします。
もちろん、3つとも均一の濃さになるように入れたので、ここまで違いが出ることにビックリでした
つまり「ボーンチャイナ」でダージリン1stを飲むと、ダージリンの渋みがちょうど良く際立ちバランス良く感じました。

2番目にウバァを試しましたが、渋みの感じは変わるもののダージリンと同じ結果に感じました。

3番目はCTCの紅茶で試しました。
アールグレイ
この結果も基本的に同じで「陶器」がお茶の個性を一番強く感じたので、ミルクを入れたら美味しくいただけるのではないかと思いました。

また、陶器のように口当たりがぽてっとして厚みがあると、より温かみを感じるなあとも思いました。
そんな訳、陶器はミルクティー向きだと思います

4番目にフレーバーティー(アールグレイ)を試しました。
すると香りを強く感じるのは「白磁器」だったのです
でも、味はあまり感じずに尖った感じがするのです。
ところが「ボーンチャイナ」で飲むと、味がまろやかで香りもまろやかに感じました。
「陶器」はというと、香りのたちかたがいまいちだったので、フレーバーティーには向かないなと思いました。
その上、味にも深みを感じられませんでした。

以上の結果から「ボーンチャイナ」のティーカップが、一番バランスが良く美味しくいただくことができました
「白磁器」のティーカップはフレーバーティーを楽しむのに向いてるかもしれないが、すべての紅茶の味がぼやける感じがしました。
「陶器」は紅茶の繊細な香りを楽しむという意味では向いていないが、ミルクティーを飲むときや食事と一緒にがぶがぶ飲むのに向いている気がします。

ではコーヒーを試したらどうなったか・・・
珈琲
ちなみにコーヒーの種類は、平凡な「キーコーヒー スペシャルブレンド」を使いました。
すると、面白い結果になりました

「ボーンチャイナ」のカップで飲むと甘味を強く感じ、「白磁器」のカップで飲むと酸味を強く感じたのです
どちらで飲んでも美味しかったです。
ところが「陶器」のカップで飲むと味がぼやけました・・・。

もしかしたら、コーヒーは豆の種類によっても違うのかもしれません・・・。
私の仮説の「白磁器はコーヒーが美味しい」は、どうやら違うようですが「白磁器」のカップは、紅茶よりコーヒーの方が楽しめるような気がします。

以上はあくまでも私の主観です。
どんな味が美味しいと感じるかは人それぞれだと思うので・・・。

でも、とっても興味深い結果だったので、ティーカップを買う時の参考にしてみてください

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コメント

どもども先日は「てしごと市」での再会嬉しかったです♪
どの日記もぴよみさんらしくてなんだか笑っちゃいました(笑)笑っちゃうというのは違うかな?
懐かしい気もちになりました。

私も紅茶好きなので興味本位で読みこんじゃいましたが、ティーカップでの飲み比べとは!!!ホントぴよみさんらしくてらしくて・・・(笑)

またゆっくり素敵なカフェを紹介してくださいね♪
[2013/06/02 23:01] URL | さきすけ #- [ 編集 ]


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